やあ!keitanです。
沖縄の食べ物を紹介していく「沖縄食べ物図鑑」
4回目の今日は
「タンノック チョコワイファー」を紹介。
タンノック?
チョコワイファー???
「なんだ?聞いたことないぞ???」
恐らく沖縄の人でもチョコワイファーってなに???な人が大半とおもう。
ただ、実物を見れば
「ああ!このチョコね!」
「知ってる!美味しいよね!」
ってなるはず。
イギリスの国旗が印象的なチョコウェハース。
“沖縄の”食べ物を紹介する「沖縄食べ物図鑑」なんだけどチョコワイファーは英国生まれ。
「沖縄県産じゃないば⁉」
ってツッコまれそうだけど、沖縄で愛されているしkeitanも大好きなので紹介するよ!
ってことで英国生まれのウェハース「チョコワイファー」の商品概要へLet’sGo!
タンノック チョコワイファー(クリーム)商品概要

タンノック「チョコワイファー(クリーム)」商品概要。
チョコワイファーは沖縄で広く愛されているチョコウェハース。
不思議なことに名前はほとんど知られていない印象。
「イギリス国旗チョコ」
「イギリスのウェハース」
みたいなパッケージの特徴で呼ばれている。
正式な商品名を知っている人の方が少ないと思う。
タンノック社が作っていて、「チョコワイファー」は商品名。
タンノックとして定着してるけど商品パッケージには「ターノック」と表記されている。
正しい社名が不明だからここでは「タンノック」で統一する。
チョコワイファー栄養成分

英国うまれ、タンノック「チョコワイファー」の栄養成分を見てみよう。
いつものように商品パッケージ記載の表を引用。
エネルギー | 123kcal |
タンパク質 | 1.3g |
脂質 | 6.4g |
炭水化物 | 15g |
食塩相当量 | 0.1 |
製造者情報
製造者情報。
さて、タンノック「チョコワイファー」はどんな会社が作っているんだろう?
ファンキーな公式サイトがヒットした(英字)Tunnock’s:Home
紳士の国イギリスの粋が詰まった夢のあるサイトデザインに心が持っていかれる。
これがタンノック社か。ますます好きになった。
輸入者情報
パッケージ記載の輸入者情報をチェック。
輸入者情報もパッケージ裏面に記載があるので引用して紹介。
輸入者 | レンホウジャパン株式会社 |
住所 | 沖縄県中頭郡嘉手納町水釜6-3-1 |
沖縄本島にある「レンホウジャパン」さんが輸入しているよう。
ルートビア(缶)の場合はシールに印刷した輸入者情報を張り付ける形で記載して会ってけどチョコワイファーの場合はパッケージに直で印刷されている。
もしかしたら日本に入ってきているチョコワイファーはすべてレンホウジャパンさん経由かもしれないね。
公式のTwitterもあるみたい。
チョコワイファーファンの方はチェックしてみるのもいいね。
沖縄県産ではない(英国生まれ)
冒頭でもふれたけど「チョコワイファー」は沖縄県産のお菓子ではない。
英国にある「Tunnock’s」社の製品でレンホウジャパンさんが輸入してくれている。
沖縄ではアメリカだった時代の名残か輸入されて沖縄で愛されている商品も多い。
前回紹介した「ルートビア」もそうだしチョコワイファーもその中のひとつ。
沖縄生まれではないけれど沖縄県民に愛され続けているお菓子のひとつだ。
日本限定パッケージ???
先ほど紹介したタンノック社公式サイトでチョコワイファーの商品ページを探しているけど見つからない。
と思ったら普通にあった。しかし様子が少しおかしい。
なんとパッケージが違うのだ。
イギリス国旗がみじんもない。
もしかしたらイギリス国旗のシンプルなデザインは日本限定のパッケージなのか?
現時点で真相が不明。
ちなみにオリジナルチョコワイファーの商品パッケージはこんな感じ。

商品名がデカデカな感じで分かりやすさはGood!
後光がさしている感じもファンキーな商品ページでナイス。
イギリス国内で販売するからか国旗は一切ない仕様。
これはこれで好きかも。
調査をして真相がわかり次第ここに追記する。
何かご存じの方がいらっしゃったら教えてくださいな。
タンノック チョコワイファーの味&感想
さあ!チョコワイファーを食べた感想を紹介する。
keitanはもちろん大好き。
サクサクサックサクなウェハースにクリーミーなミルクチョコをまんべんなくコーティング。
良くも悪くも欧米的な味わい。日本では決して生まれてこないだろう風味。
ねっとりとした甘さなので温かい濃いめの紅茶と相性がよさそう。
さすが紅茶と紳士の国イギリス生まれのチョコウェハース。
keitan的には濃いめのHOTさんぴん茶とも会うと思うしブロックコーヒーとも相性抜群なのでお茶請けにもおススメできる。
一本食べたら満足する人も多いはず。
(keitanは5本くらい食べるけど)
総評は少し重めで腹持ちよし。密かに英国版一本満足バーと思っている。
冷蔵庫で冷やして食べるのもおススメ!
チョコワイファーは少し溶けやすい印象もある。
高温多湿な沖縄では油断するとすぐにチョコレートが溶けてしまってべとべとになる。
Keitan的には冷蔵庫にぶち込んでキンキンに冷やして食べるのがおススメ!
食感も引き締まるし溶けたミルクチョコレートで手がべとべとになるのも防げるし一石二鳥。
「冷やして食べる」はチョコレート菓子全般にあてはまる要素だけどチョコワイファーも例外ではない。
ぜひ一度お試しあれ!
購入場所と価格
購入場所と価格の紹介。
keitanは毎度おなじみのローソンさんで購入。
しかし近くにコンビニがあるとマジで便利だね。
keitanは最寄りのローソンで購入
いつものよに最寄りのローソンで購入。
ローソンに限らず沖縄のコンビニは沖縄県産のお菓子屋沖縄限定メニューの弁当など地元に寄り添った商品を置いてくれるからうれしい。
沖縄に観光に来た人も注意深く沖縄のコンビニを観察してみると楽しいと思う。
「チョコワイファー」のように沖縄生まれではないけど沖縄県民に愛されている商品も結構おいてある。
値段は税込み86円
ローソンでは86円(税込)で購入。
バータイプのチョコとしては格安、お手頃な価格。
比較対象として「キットカットバータイプ」と比べてもやや安い。
ただしキットカットバーは1本103円で32gもある。
1g単位での比較ならチョコワイファーは少し割高。
でもKeitan的にはチョコワイファーの方が好き。
あの甘ったるさが癖になるのよ。
沖縄スーパーでも購入可能ユニオンでは税込60円

チョコワイファーはコンビニだけでなく沖縄の地元スーパーでも普通に購入出来る。
サンエー、かねひで、ユニオンそれぞれ輸入菓子コーナーを設置している店舗が多い。
輸入菓子コーナーへ行けば高確率で陳列されているからすぐみつかると思う。
ユニオンでは約60円で購入できた(2022/6月現在)
コンビニで買うよりも20円ほど安い。
時間が許すならユニオンで購入した方がお得だ。
沖縄で急にチョコワイファーが食べたくなったら最寄りのスーパーやコンビニに行けばOK!
2022年6月の時点でドル円レートが130円越えの状態なのでもしかしたら値上がりするかもしれないね。
一部スーパーでは袋入りタイプも!

チョコワイファーは袋入りタイプも確認されている。
今日は一本売りのチョコワイファーを紹介しているけどkeitanみたいに好きな人は袋入りタイプを購入するのがオススメ。
袋入りタイプのパッケージも可愛くてkeitanはお気に入り。
タンノック チョコワイファーは通販で購入できるのか?
チョコワイファーは通販でも購入可能。
たぶんだけど沖縄外でも普通に帰るんじゃないかな?
通販は店頭で請う時よりも高めなことが多いので最寄りスーパーの輸入菓子コーナーを一度確認してみるのがおススメ。
近所スーパーの売り場を確認して無い場合は通販で購入しよう。
フリマサイトやフリマアプリで個人販売している場合もあるから値段を確認して安いショップや出品者を探してみるといいかもね。
英国で生まれつつも沖縄で愛されているチョコワイファー
沖縄食べ物図鑑No.4タンノック社製の「チョコワイファー」を紹介した。
気軽にスーパーやコンビニで購入できるので沖縄に帰ってきたら真っ先に買うお菓子のひとつ。
沖縄生まれではないけれど沖縄の空気感を感じることができるお菓子なのでkeitanオススメの食べ物。
ちなみにkeitanは記事を書き終えるまでに7本くらい食べてる。美味しいので食べ過ぎには注意してくださいな。
まだ食べたことがない方はぜひ食べてみてくださいな。
さて、沖縄食べ物図鑑ではリクエストも随時募集中。
沖縄の気になるお菓子。気になる食べ物があればお気軽にご連絡くださいな。
今後も積極的に「沖縄食べ物図鑑」で上質な沖縄の食べ物情報をオールウェイズで出していくのでよろしくお願いします!
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最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回の「沖縄食べ物図鑑」は一粒食べたら甘酸っぱい上間菓子店「スッパイマン」を紹介するよ!
お楽しみに!
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