やあ！keitanです！
沖縄の良質な食べ物情報をオールウェイズで出していく「沖縄食べ物図鑑」
33回目の今日はコンビニ界の巨星。天下のセブンイレブンが放った「ポーク玉子おむすび」を紹介するよ。
ポーク玉子おむすびに関しては沖縄のソウルフードでとして沖縄県民の間で定着して久しい。
「おにぽー」って呼ばれたりもする。
沖縄に出店している大手コンビニ「セブンイレブン」「ローソン」「ファミマ」各社が沖縄限定商品としておにぽーを販売していて今回はセブンイレブンが放った「ポーク玉子おむすび」を紹介する。
今回はスタンダードタイプのものとツナマヨがサンドされた2種購入した。
さっそく セブンイレブン「ポーク玉子おむすび」 の商品概要へLet'sGo!
セブンイレブン ポーク玉子おむすびの概要
・おにぽーの商品化
・やや小ぶり
・スパムではなく「チューリップ」
沖縄県民ソウルフードのひとつ「おにぽー」をセブンイレブンが商品化した。
ファミマやローソンも同じような商品を出している。
セブンイレブンのポーク玉子おむすびは少し小ぶりな印象を受けた。
おにぽーは玉子とポークのおにぎり。
沖縄でポークといえば「スパム」が有名だけど実は「チューリップ」ってポークの勢力も大きい。
パッケージの左上にチューリップのロゴが表示されている。
ローソンとファミマがどのポークを使っていっるか不明だけどセブンイレブンは「チューリップ」ポークを使っていることを前面に押し出している。
ポーク玉子おむすび栄養成分
栄養成分はこんな感じ。
| 熱量 | 382kcal |
| たんぱく質 | 10.2g |
| 脂質 | 18.0g |
| 炭水化物 | 46.0g |
| 食塩相当量 | 1.4ｇ |
ポーク玉子おむすびツナマヨネーズ栄養成分
例によって包装を捨ててしまって不明。
再購入したときに追記することにする。
製造者情報
製造者は「株式会社武蔵野」
沖縄のセブンイレブンの弁当やおむすびの製造を担っている会社なのかな。
| 製造者 | 株式会社武蔵野 沖縄工場 |
| 住所 | 沖縄県浦添市港川427‐3 |
セブンイレブン ポーク玉子おむすびの味＆感想
味の感想を3点にまとめたらこんな感じ。
・ポーク＆玉子の鉄板タッグ
・意外とボリューミー
・ツナマヨはいらないかも
それぞれ深堀して紹介するね。
スタンダードタイプ「ポーク玉子おむすび」
おにぽーのスタンダード。
玉子焼き、ポークをごはんでサンドして海苔をまいたおむすび。
シンプルなおむすび。
そもそもセブンイレブンのポーク玉子おむすびに限らず「おにぽー」は旨い。
セブンイレブンが販売する前から完成されてる
前提としておにぽーは美味しい。玉子のうまみとポークの程よい酸味が白米にばっちり合う。
チューリップのポークもスパムと並ぶ人気商品なのでポーク玉子おむすびももちろん美味しい。
今日はツナマヨも紹介するけど正直言って何も足さなくてもいい。
むしろ足すとバランスが崩れてしまう。
意外とボリューミー
やや小ぶりに見えたけど実際に食べてみるとボリューミー。
腹持ちもいいのでポーク玉子おむすびひとつだけでも結構おなかが膨れる。
仕事をしているとゆっくりランチする時間がとれなゆっくりいことも多い。
忙しいからサクッと済ませたい。そんなときにはいいかもしれない。
ツナマヨは正直蛇足
あくまでもkeitan的に「ツナマヨ」はいらない。
決してまずいわけじゃないし製品としての品質も高いと思う。
スタンダードなポーク玉子おむすびが完成されているからツナマヨが蛇足に思える。
keitanの好みの問題によるところが多いので好きな人には刺さるかも。
ちなみにローソンの「おにぽー」も沖縄食べ物図鑑に収録しているのでチェックしてみてね。
購入場所と価格
購入は最寄りのセブンイレブン沖縄
価格は「ポーク玉子おむすび」が224円。「ツナマヨ」が248円。
購入はセブンイレブン沖縄
セブンイレブン限定だから沖縄のセブンイレブンでしか購入できない。
沖縄フェアとかで一時的に全国展開されることもあると思うのでその時に購入することもできるかもね。
「ポーク玉子おむすび」値段は税込み224円
おむすびの単価としては高め。
コンビニでおむすび1個に200円以上出すのは少し勇気がいるけどポーク玉子おむすびは値段に対しての品質はあると思う。
ツナマヨは少し高め。
「ポーク玉子おむすびツナマヨ」値段は税込248円
ツナマヨ分のコストが価格に反映されているので標準のものだと数十円高い。
通販で購入できるのか？
通販では購入不可。
セブンイレブンが「ポーク玉子おむすび」を全国展開する日が来たら沖縄県外で購入できる日も来るかも。
その時を気長に待とう。
セブンイレブン ポーク玉子おむすび
沖縄食べ物図鑑32回目の今日は沖縄のセブンイレブンが世に放った「ポーク玉子おむすび」を紹介した。
沖縄のソウルフード「おにぽー」を商品化したもの。
今日は「スタンダード」のものと「ツナマヨ」を紹介したけどkeitant的にはスタンダードのものがおススメ。
まずいという負けではなくて完全に好みの問題だから一度食べてみて判断するのが吉だね。
沖縄食べ物図鑑ではリクエストも随時募集中。
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次回の「沖縄食べ物図鑑」はヤンバルクイナの名を関した沖縄限定アイス「ヤンバルクイナアイス」を紹介するよ！
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