やあ！keitanです！
沖縄の良質な食べ物情報をオールウェイズで出していく「沖縄食べ物図鑑」
25回目の今日は「レモンケーキ」を紹介するよ。
レモンケーキといえばお盆、シーミーなど親戚が一堂に会する機会に必ずと言っていいほど用意されているイメージ。
なぜレモンでなぜ親戚の集まりによく見かけるのかは全くわからないけど沖縄ではおなじみのケーキ。
keitanが物心ついたときからレモンケーキは存在していてkeitanがまだ小さい頃にオバーからレモンケーキを与えられたときはすごく嬉しかったのを鮮明に覚えている。
昔から銀色に輝く包装で異彩を放っていて、幼心に印象的なお菓子だった。
クンペンやタンナファクルー、かるかん饅頭の中に紛れてもどうしても目立つにくい奴だ。
レモンケーキの製造会社はたぶんいくつかあるけれど、今回はマルキヨ製菓のレモンケーキを紹介するね。
さっそくマルキヨ製菓「レモンケーキ」の商品概要へLet'sGo!
マルキヨ製菓「レモンケーキ」の概要
・レモンの形のケーキ
・オバーの家にある率高め
・ギンギラギンで全くさりげなく無い包装
マルキヨ製菓のレモンケーキはご覧の通り、ギンギラギンで目立ちまくりの包装が特徴。
目立ちまくりの包装だけど中身は超可愛らしくてギャプ萌。
おそらくレモンの形状をイメージした感じのケーキだ。
ケーキ上部にはレモンフレーバーのチョコがコーティングされている。
何故か親戚が集う場所で目にする機会が非常に多い。
栄養成分
マルキヨ製菓レモンケーキの栄養成分はこんな感じ。
| エネルギー | 153kcal |
| たんぱく質 | 1.6g |
| 脂質 | 9.9g |
| 炭水化物 | 14.2g |
| 食塩相当量 | 0.13g |
製造者情報
製造者はマルキヨ製菓さん。
沖縄県浦添市のお菓子屋さんだ。
| 製造者 | マルキヨ製菓 |
| 住所 | 沖縄県浦添市牧港5-11-3番地 |
同じマルキヨ製菓さんの「かるかん饅頭」も実食レビューしたから是非チェックしてみてね！
マルキヨ製菓「レモンケーキ」の味＆感想
keitanは幼少期から好きなお菓子だったので一口食べると懐かしい気持ちでいっぱいになる。
もちろん味も大好き。
特徴としてはレモンケーキだからレモンの風味。
手のひらサイズで丁度いい大きさ。
酸っぱさはほとんど無くて、確かにレモン風味は感じるものの、上品な味わい。
子供から年配の方まで誰もが美味しく食べれると思う。
やさしいレモン風味
レモンケーキの最大の特徴はとにかくやさしい味レモン味。
酸っぱいわけではないけどしっかりとレモンの風味が香る。
老若男女問わず食べやすいのが魅力。
レモンのやさしい味と同じくらい魅力的なのがフワッフワの食感だ。
中はフワッフワケーキ
表面はレモンチョコでコーディングされていてしっとり。中は生地がフワッフワでたのしい。
レモンの風味とフワッフワケーキの食感が楽しくて一気に食べ終えてしまう。
丁度いい大きさのだけど大食いのkeitanはもう一回り大きくても嬉しい。
密かにビックサイズのレモンケーキの発売も期待しているのは内緒。
甘さはつよめ
甘さは強めで苦手な人もいるかもしれない。
甘いのが苦手な人は濃い目のお茶やブラックコーヒーと一緒に楽しむのがオススメだ。
毎度のことだけどkeitan的にはさんぴん茶が特にオススメ。
購入場所と価格
購入は地元スーパーのユニオン。
税込97円で購入した。
購入は沖縄地元スーパー「ユニオン」
購入は沖縄地元スーパーの「ユニオン」
惣菜コーナーの隣にタンナファクルー、くんぺん、かるかんなどが陳列された和菓子コーナーで発見した。
値段は税込み97円
マルキヨ製菓のレモンケーキはユニオンで税込97円で購入。
ワンコインで購入できて嬉しい。
ちなみにパッケージ記載の価格は「98円」
通販で購入できるのか？
マルキヨ製菓の「レモンケーキ」は通販で購入出来る。
10個入りレモンケーキを公式のオンラインページで購入することができる。
商品ページのリンクを立っておくのでぜひ一度確認してみてくださいな。
沖縄県外でも購入できるのは本当にうれしい。
マルキヨ製菓「レモンケーキ」
沖縄食べ物図鑑25回目の今日はマルキヨ製菓の「レモンケーキ」を紹介した。
keitan的にレモンケーキは小さい頃の思い出を呼び起こす懐かしのお菓子。
沖縄県民ならkeitanと同じように懐かしさを覚えるかたもきっと多いと思う。
味ももちろん大好きだ。
ぜひ店頭で発見した際は食べてみてくださいな。
沖縄食べ物図鑑ではリクエストも随時募集中。
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次回の「沖縄食べ物図鑑」は沖縄の老舗「竹製菓」が世に放った「沖縄県産シークヮーサー飴」を紹介するよ！
お楽しみに！
