沖縄食べ物図鑑

【沖縄食べ物図鑑No.12】赤唐辛子がアクセント!オキハム「ミミガージャーキー」

やあ!keitanです!

沖縄の良質な食べ物情報をオールウェイズで出していく「沖縄食べ物図鑑」

12回目の今日はオキハムが世に放った「ミミガージャーキー」を紹介するよ。

豚さんのみみ「ミミガー」は今や全国区知名度で有名になった。

コリコリとした独特の食感が魅力でおつまみにもgood

そんなミミガーをジャーキーにした意欲作が今日紹介の「ミミガージャーキー」 だ。

沖縄の食卓を支える県内企業「オキハム」さんが作っている。

パッケージのブタさんのスマイルも超cool!

そんなオキハムのミミガージャーキー 商品概要へLet'sGo!

オキハム「ミミガージャーキー」の概要

沖縄食べ物図鑑 ミミガージャーキー
ミミガーがジャーキーに

・ミミガーのジャーキー
・オキハムが製造
・量はすくなめ

沖縄県民ならば誰もがお世話になっている県内企業「オキハム」

読谷村に本社を構えていて58号線沿いの豚さんと牛さんのモニュメントを目にしたことがある方は多いはず。

そんなオキハムが世に放ったのがこのミミガージャーキー。

ミミガーをジャーキーにするその心意気。

パッケージにも記載があるけどコリコリしたミミガーの独特な食感と赤唐辛子がいいアクセントになっていて旨い。

お菓子というよりは手軽なおつまみとしておススメ。

ただし量は少なめで物足りなさはある。

栄養成分

一袋9gなのでカロリーは控えめ。

9gでたんぱく質4.1は優秀じゃなかろうか?

脂質は控えめなので口がさみしいときにおやつとして食べるのも良いかもね。

エネルギー32kcal
たんぱく質4.1g
脂質1.2g
炭水化物1.3g
食塩相当量0.7g
1袋(9g )当り

製造者情報

沖縄県民なら知らない人はいない有名企業だ。

国道58号線沿いにあって豚さんと牛さんのモニュメントが目印。

仕事で県外に行くときもオキハムのレトルト食品には心身ともに助けられている。

オキハムさんは間違いなく沖縄県民の胃袋を支えている素敵な県内企業のひとつだ。

いつもありがとう。

製造者オキハム総合食品株式会社
住所沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2822番地の3
WEBサイトhttps://okiham.co.jp/
製造者情報

オキハム「ミミガージャーキー」の味&感想

率直な感想は

「お酒に合う」だ。

そもそもミミガーがつまみに最適な食材なのでミミガージャーキーももちろんお酒に合う。

ジャーキーに仕立てているので凝縮されているから少量でも豚さんのソウルを感じることができる。

アクセントになっている「赤唐辛子」もいい仕事をしていて率直に美味。

赤唐辛子がいい仕事している

ミミガー単体でも十分美味しいのにアクセントの赤唐辛子がいい仕事をしている。

とはいえ辛さは控えめで、あくまでもミミガーのおいしさを引き立て役に徹している。

辛いのが苦手な人にもお勧めしやすい絶妙な塩梅でうまい。

オリオンビールとの相性も抜群でTHE!おつまみ!といった感じだ。

ただし容量的な物足りなさは正直感じるところだ。

量が少なめで物足りなさも残る

ジャーキーという商品の性質上、内容量(グラム)が少ないのは理解しているけど少し物足りなさは感じる。

だって一袋9gしか入っていない。

ジャーキーは水分を飛ばしているからグラム数はどうしても減る。

それはわかっているけどやはり物足りなさは感じてしまう。

ただそこは天下のオキハムさん。

実は大容量タイプのミミガージャーキーも販売されているのだ。

流石。

【朗報】大容量のタイプもある

オキハム ミミガージャーキー 商品パッケージ
ミミガージャーキー(大)

「美味しいけど少なくて物足りないな……」

「もっとたくさん入っていたらうれしい!」

と感じる方もいると思う。

keitanもそのひとり。

ここでうれしいお知らせなんだけど実はデカいミミガージャーキーも販売されている。

今日紹介した標準サイズと比べるとデカい。

オキハム公式の商品ページによると23gも入っている。

なかなかの大きさで物足りなさを感じる方は大きいサイズがおススメだ。

keitanは那覇のバスターミナルに入っているファミリーマートで購入。

売価は忘れてしまったので後日追記するね。

バスターミナルのファミマはお土産に最適な商品の品ぞろえも豊富なのでおススメ。

アレンジレシピ的にミミガーと混ぜるのもアリ?

ふと思たけど既存のミミガーにミミガージャーキーを混ぜるのも一つの手かもしれない。

まだ試したことがないけど同じミミガーだし相性は悪くないだろう。

今はローソンでもミミガーを販売しているし一度試してみよう。

試したらここに追記するね。

購入場所と価格

ミミガージャーキー 売価
豚さんのキャラがいい感じ

マックスバリューで購入。

売価は税込138円だった。

購入はマックスバリューのおつまみコーナー

最寄りのマックスバリューでGet!

スルメイカなどおつまみ販売コーナーで見つけることができた。

かわいい豚さんのパッケージ印象的で入っているミミガージャーキーを除くことができるcoolなデザインも楽しい。

価格は税込で138円

値段は税込み138円

価格は138円。

安いとみるか高いとみるかは評価が分かれそうではあるけどkeitanにはやや安めの立場をとる。

ミミガーをジャーキーにする手間を考えると良心的な価格設定だと思う。

ただ繰り返しになるけど一袋に入っている量が少なめなのでその点で高いなと感じてしまう人もいるだろうし自然な意見のひとつだと思う。

ぜひ食べてあなたの感想を聞かせてくださいな。

通販で購入できるのか?

オキハムのミミガージャーキーは通販で購入可能。

公式のオンラインショップから購入できる。

リンクを張っておくので一度にぞいてみてください

オキハムオフィシャルネットショップ

他にも上間菓子店とコラボした「スッパイマンミミガージャーキー」や激辛タイプのミミガージャーキーも販売されている。

このふたつも購入次第後日記事にまとめるね!

オキハムのミミガージャーキーはおつまみに!

沖縄食べ物図鑑12回目の今日はオキハムさんが世に放った「ミミガージャーキー」を紹介した。

ミミガーをジャーキーにしてしまう発想に脱帽な商品でおつまみにもおススメ。

オキハム公式のオンラインショップでも販売されていて沖縄県外でも入手しやすい点もgood。

ミミガー好きな人は間違いなく好きに気に入ると思うのでぜひ一度ご賞味あれ!

沖縄食べ物図鑑ではリクエストも随時募集中。

沖縄の気になるお菓子。気になる食べ物があればお気軽にご連絡くださいな。

今後も積極的に「沖縄食べ物図鑑」で上質な沖縄の食べ物情報をオールウェイズで出していくのでよろしくお願いします!

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